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八幡堀めぐり
水郷・近江八幡で四季折々の風景に癒され情緒豊かな船旅を
豊臣秀次(秀吉の甥)が築いた八幡山城跡周辺は、八幡堀や城下町の街並みが現存するエリア。琵琶湖の海上交通の要所として栄えた歴史を今に伝え、白雲橋から明治橋付近は時代劇や映画の撮影などにもよく利用されます。そんな八幡堀を情緒あふれる和舟に乗っておよそ30分で遊覧するのが八幡堀めぐりです。春には桜につづき菖蒲、夏には柳、秋には紅葉、そして冬には雪景色が八幡堀沿いを彩ります。舟上から見上げる景色は、さまざまな非日常の感動を与えてくれるでしょう。揺れる柳と白壁の土蔵が立ち並ぶ八幡堀エリアの歴史に思いをはせながら、ゆったり水郷の風情を満喫してみませんか。
- 八幡堀周辺エリア

八幡山ロープウェー
歴史と自然を感じる空中散歩!琵琶湖と旧城下町が織りなす大パノラマ
近江八幡の代表的観光スポット「八幡堀」近くにあるロープウェー乗り場から、約4分の空中散歩を楽しみませんか。山頂からは琵琶湖や西の湖、旧城下町が見渡せ、遠くに比良山系の大パノラマが広がります。標高271.9mの八幡山は豊臣秀次が築いた八幡山城の城跡で、本丸跡には村雲瑞龍寺が京都から移築されています。山頂遊歩道では春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の美しい自然を満喫しましょう。季節ごとにさまざまなイベントも開催。山麓売店で販売されている近江八幡の名産品や地元特産品はお土産にぴったりです。また、“プロポーズにふさわしいロマンティックな場所”として「恋人の聖地サテライト」にも選定されています。大切な人と山頂の縁結びパワースポットを訪れて、ときめく時間を過ごしてみませんか。年始には初日の出に合わせた運行も実施。山麓の日牟禮八幡宮への初詣とあわせて新春をお祝いしましょう。
- 八幡堀周辺エリア

ラ コリーナ近江八幡
滋賀に来たらココ!自然とスイーツを堪能できるお菓子のテーマパーク
和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」のフラッグシップ店。自然豊かな広大な敷地内に、建築家・藤森照信設計の草屋根が印象的なメインショップやカフェ、農園などが点在しています。メインショップには定番商品をはじめ、ここでしか買えない限定商品やパッケージがずらりと並んでいます。カステラショップやロンドンバスを展示したギフトショップ、パンショップもあり、お土産選びに迷ってしまうこと間違いなし。バームファクトリーではお菓子を作る工程を間近で見学できます。また、カフェでは焼きたての「バームクーヘン」や「どらやき」など、フードコートでは季節のスイーツや軽食を味わえます。美しい建築物や四季折々の自然景観も楽しめ、1日中楽しめるスポットです。
- 八幡堀周辺エリア

日牟禮八幡宮
近江八幡の歴史、文化、信仰に触れよう。
近江八幡のシンボルとして親しまれる神社。商売繁盛や厄除けのご利益があるとされ、多くの参拝客が訪れます。日牟禮八幡宮は、近江八幡の地に古くから鎮座し、八幡信仰の中心地として、多くの人々に信仰されてきました。境内には、本殿や拝殿、楼門など、歴史的な建造物が数多くあり、その美しい佇まいは、訪れる人々を魅了します。また、境内には、樹齢数百年の大木もあり、その力強い姿は、自然のエネルギーを感じさせてくれます。古くからこの神社は八幡商人の信仰を集め、左義長、八幡まつりは全国的に有名です。社宝にはベトナムまでその活躍場を求めた八幡商人の代表格西村太郎右衛門が奉納した「安南渡海船額」をはじめ、重要文化財が多数あります。
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近江八幡和船観光協同組合
豊かな風情を満喫できる近江八幡水郷めぐり
日本で一番おそい乗り物とたとえられる「元祖近江八幡水郷めぐり」。織田信長や豊臣秀次(秀吉の甥)が宮中の雅やかな船遊びを真似て水郷を巡ったことが発祥と言われ、水郷のまち・近江八幡ならではのアクティビティです。手こぎ舟にゆったりと身を任せ、心地よい水の音やヨシの葉の自然を感じながら、風流な時間をお過ごしください。西の湖をはじめ長命寺川や八幡堀と周辺のヨシ地を含む「近江八幡の水郷」は、国の重要文化的景観として選定されています。また、この豊年橋発着の水郷めぐりは、司馬遼太郎氏の紀行文集『街道をゆく』に登場することでも知られています。
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近江兄弟社メンターム資料館
ヴォーリズの想いとメンタームの歴史が息づく資料館
近江兄弟社本社の1階ロビーにある「メンターム資料館」。創業者のウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の足跡を写真パネルで紹介しています。誰もが一度は目にしたことがあるメンタームパッケージをはじめ、メンタームの歴史を辿る貴重な資料も多数展示しています。懐かしのメンタームパッケージは、レトロで可愛らしいデザインが写真映えすること間違いなし!気軽に立ち寄ってみてください。道路を挟んだ向かいには、ヴォーリズ像が建つヴォーリズメモリアルポケットパークがあり、こちらも人気のフォトスポットとなっています。
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まちや倶楽部
伝統ある町家の保全と再活用を通して地域の魅力を発信!
まちや俱楽部は、江戸期創業の広大な酒蔵跡を活用した複合施設。近江八幡の歴史的町並みに残る町家などの保全と活用を通じて、地域の賑わい創出を目的に活動しているプロジェクトの拠点です。自然素材のセレクトショップをはじめ、ナッツの量り売りショップや八幡帆布鞄店など魅力ある店舗が入っています。はちみつ専門店や漢方による食養生の料理教室のほか、ネイルサロンなど個性豊かなお店も注目されています。ヨシ製品や竹工芸、革製品といった伝統工芸品のほか、麻織物など湖東地域の工芸品の魅力を発信するショップも運営。それらの手仕事の文化学習や体験ワークショップなど、さまざまなイベントも実施しています。コワーキングスペースと宿泊施設も併設されているので、仕事しながら滞在して近江八幡を満喫する人も多いそう。近江八幡を訪れたら、ぜひ立ち寄りたいスポットのひとつです。
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ヴォーリズ建築 秋の特別公開
市内のヴォーリズ建築2棟を特別公開!
ヴォーリズ建築めぐり2025秋(特別公開やガイドツアー)を実施します。公開① アンドリュース記念館&ヴォーリズ記念館 →全12日間(10/2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13)予約不要 10:00~16:00 2館で700円(1館400円)※高校生以下無料公開② 吉田邸&ウォーターハウス記念館 →全3日間(10/8、9、10) 要予約 13:30~14:45 2館で2,000円(案内付) 各回10名程度 【満席】10/8特別ガイドツアー ヴォーリズ記念館/藪館長のご案内 →全7回(10/2、3、4、7、8、9、10) 要予約 12:30~15:30 参加費2,500円 各回20名程度観光ボランティアガイドツアー →全7回(11/29、30、12/2、3、4、5、6) 要予約 13:30~15:30 参加費1,200円 各回20名程度 【満席】12/4 アンドリュースはヴォーリズの大学時代の親友で、アンドリュース記念館は遺族より贈られた資金を基に1907年に竣工したヴォーリズの設計第一号の建築物。ヴォーリズ記念館はかつての夫妻の住まいです(通常は予約制での公開ですが、この期間中は予約不要)いずれの施設も館内には観光ガイド協会が在中しています。
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旧八幡郵便局
旧市街中心部のランドマーク、市民の手で蘇ったヴォーリズ建築
1921年に建築家ヴォーリズが郵便局として設計した2階建の洋風木造建築。スパニッシュ様式を基調としながらも和の要素を取り入れた、和洋折衷のデザインが特徴です。1960年まで郵便局として使われた後、長らく空き家となっていた建物を、NPO法人ヴォーリズ建築保存再生運動「一粒の会」によって保存・修復され、現在はギャラリーやイベント会場として活用されています。当時の館内は、1階がホールや局長室、2階が電話交換室として使用されていました。晴れた日には、明るい日差しが館内を優しく照らす、温かで心地よい空間。テイクアウトカフェも併設しており、こだわりのコーヒーが楽しめます。週末を中心に一般公開されているので、実際に足を運んで、当時の雰囲気を体感してみてください。
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ヴォーリズ記念館(一柳記念館)
近江八幡を愛し、日本の近代建築を築いたヴォーリズの邸宅
近江八幡を拠点に活躍したアメリカ人建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが、晩年を妻と共に過ごすために建てた邸宅。1931年に建てられた2階建の洋館で、下見板張りの木造外壁に白い煙突が印象的です。広い居間や応接室に加え、夫人のために畳の和室も設けられた和洋折衷の邸宅内は、ヴォーリズ夫妻の暮らしぶりを今に伝える貴重な空間。ヴォーリズが愛用したピアノや、貴重な資料の数々も展示されています。ヴォーリズはキリスト教伝道や建築、医療、教育など幅広い分野で活躍し、メンソレータム(現メンターム)を日本に広めたことでも知られています。日本全国で教会や学校など1,600件にものぼる建築設計を手がけ、特に近江八幡市内には20軒以上のヴォーリズ建築が現存し、その美しい姿は今もなお人々を魅了しています。
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時代劇のまち近江八幡イベント
まるで江戸時代にタイムスリップ!2025年は11月23日(日)に開催!和装で八幡堀を歩きませんか?
滋賀県のほぼ中央に位置する近江八幡市は、歴史と自然が調和した風情ある町。中でも、古い町並みや水郷の景観は多くの映画やドラマのロケ地として知られ、「時代劇のまち」として親しまれています。この魅力を体感できるのが、毎年秋に開催される「時代劇のまち近江八幡イベント」です。期間中、八幡堀周辺には時代衣装に身を包んだ人々が歩き、まるで江戸時代にタイムスリップしたような情景が広がります。今年は、近江兄弟社高校の演劇部による落語を題材とした寸劇や県内の演劇サークルの時代寸劇を八幡堀の新町浜で上演。また、甲冑武者や町娘に扮した有志たちが八幡堀沿いを練り歩く姿は圧巻で、絶好のフォトスポットとして多くの観光客で賑わいます。イベント当日は八幡堀の新町浜に時代風のそば屋や団子屋も登場。歴史情緒を楽しみながら、グルメを味わえるのも大きな魅力です。「時代劇のまち」としての誇りを大切にしながら、歴史・文化・自然・食の魅力が調和する近江八幡へ遊びに来てください。【時代劇のまち近江八幡】11月23日(日)時間/11:00~15:00 場所/八幡堀周辺★★参加申込URL→https://docs.google.com/forms/d/1PjRwzUZJOQgY-XYnycb7OXu7IrlGvION584zeM6HwY8/edit<スケジュール> 11:00白雲館前にて出陣式→行列*時代風 ソバ屋、団子屋 (雨天時:白雲館) 場所:新町浜 販売数:ソバ200杯、団子400本*抜刀写真スポット 場所:白雲館裏庭(雨天中止)*寸劇 ヴォーリズ学園近江兄弟社高校演劇部 12:00~、13:00~ 場所:新町浜 演劇サークル“劇団天正屋” 12:30~、13:30~ 場所:新町浜*重ね捺しスタンプラリー 市内6か所めぐってガチャ賞品ゲット!または、SNSフォローしてガチャ賞品ゲット!*ロゴマーク(添付あり)のお店で、来店おもてなし 当日、着物で来店すると参画店舗で、おもてなしが得られます。
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かわらミュージアム
瓦の美、歴史、技、再発見の旅へ。
かわらミュージアムは、八幡堀の水面に映る美しい姿と、白壁に瓦が配された希少な外観が魅力の、瓦をテーマにした博物館です。10棟の建物全体で2万4000枚もの瓦が使用されており、周囲の建物との調和を図るために「いぶし」を施し、あえて古風な印象を与えています。瓦屋根の上からは、かつての主人公たちが訪れるような仕掛けも見られ、楽しさが随所に感じられます。さらに、古瓦をモチーフにしたアートな散策路は、歩くだけでロマンティックな気分に浸れる空間です。館内では、鬼瓦や瓦人形などの展示を通じて、瓦職人の高い技術と芸術性を感じることができます。また、敷地内には初春の梅や枝垂桜など、四季折々の草花や樹木が豊かに彩りを添えています。さらに体験工房では、瓦の粘土を使い、鬼面やふくろう、コースターなど、いぶし銀仕上げの作品を自ら手作りで作る体験が楽しめます。
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旧西川家住宅(重要文化財・旧近江商人宅)
近江商人の暮らし、時を超えて体感しよう。
江戸時代に活躍した近江商人の邸宅。当時の暮らしぶりや建築様式を今に伝える貴重な文化財です。西川家は、近江八幡を代表する豪商の一つで、典型的な近江商家の面影を残すこの家は、店の部分と居宅部分に分かれており、突き出した座敷玄関を持っているのが特徴です。壁を黒く塗り、トガ材を使った京風建築の2階建家屋は、どっしりとした構えで、重厚感を感じます。主屋、離れ、土蔵など、複数の建物からなる邸宅は、当時の生活を垣間見ることができます。贅沢な調度品や美しい庭園など、見どころ満載です。現在資料館として入館できる施設は国の重要文化財に指定されています。
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ボーダレス・アートミュージアムNO-MA
個性きらめく、才能の万華鏡を覗こう。
昭和初期の町屋を和室や蔵などを活かして改築した美術館。現代アーティストの作品と、障害のある人の表現活動を両方とも展示していることが特徴です。「障害者と健常者をはじめ様々なボーダーを越えていこうと試みており、海外との共同企画も実施。展示物以外にも、町歩きやワークショップ、鑑賞を組み合わせた様々なプログラムを企画し、地域交流の拠点になっています。また、障害などの理由でご来館を迷っていらっしゃる方に、できるかぎりの情報提供やスタッフによるサポートも常に実施しており、「NO-MAに行きたいけど、○○が気になっている」、「目が見えにくいが、視覚以外で楽しむものがあるのか」などといった、ご来館にあたっての心配事を、なるべく解消し、誰もが展覧会を楽しんでいただくための環境づくりに取り組んでいます。
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八幡堀遊歩道
水鏡に映る四季を感じながら、近江商人を育んだ歴史ある町並みを散策
近江八幡屈指の観光スポット八幡堀沿いには石畳が続き、深い歴史が残る町並みを見ながら歩くことができる遊歩道が整備されています。春には桜、初夏には菖蒲や新緑の柳、秋には紅葉、そして冬には雪景色が八幡堀沿いを彩ります。どこを歩いても絵になる風景が続き、着物が似合うような日本情緒あふれる町並みを堪能してみてはいかがでしょうか。映画や時代劇ファンにはたまらない、いたるところに点在するロケ地を見つけるのも散策の楽しみ方のひとつ。静かな水面を滑らかに行き交う和舟を眺めるのも趣があります。遊歩道から、揺れる柳や白壁の土蔵が立ち並ぶエリアを見上げれば、ひと味違った風情ある空間が広がります。
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旧伴家住宅(市指定文化財)
伴庄右衛門は江戸初期に活躍した八幡商人で屋号を扇屋といいます。 寛永年間に東京日本橋に出店し、麻布・畳表・蚊帳を商いました。 5代目の伴 蒿蹊(ばん こうけい)は18歳で家督を継ぎ、大坂淡路2丁目に出店。 学問にも興味を持ち、本居宣長、上田秋成、与謝蕪村らと親交のある国学者でもありました。 以後も、伴家は繁栄を誇りましたが、明治維新等の激動期に逆らえず明治20年に終焉しました。 今に残る旧伴家住宅は7代目伴庄右衛門能尹(よしただ)が伴庄右衛門家本家として、文政10年(1827年)より天保11年(1840年)の十数年をかけて建築したものですが、明治時代になって当時の八幡町に譲渡してから小学校・役場・女学校と変遷しました。 戦後は近江兄弟社図書館として使用され後に近江八幡市立図書館となり、移転に伴い平成9年にその役目を終了しました。 その後の整備事業を経て、平成16年4月からは明治期の学校と同じ状況に復元・整備され、公開されています。
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近江八幡市立資料館
近江八幡の歴史と文化に触れる、商人の息吹を感じる資料館
八幡伝統的建造物群保存地区、新町通りの一角に位置する郷土資料館と歴史民俗資料館。1974年に開設された郷土資料館は、近江商人の西村太郎右衛門邸跡に、1886年に八幡警察署として建てられた2階建の洋風建物を利用しています。1953年にヴォーリズ建築事務所によって改築され、ヴォーリズ建築の特徴的なデザインが、ドアや窓などの外観に残されています。館内には、八幡山城と城下町の歴史を伝える貴重な品々や、江戸時代の八幡商人の暮らしぶりを物語る史料を展示。2017年にイベントスペースやカフェも設置され、ランチやデザートも楽しめます。1975年に開館した歴史民俗資料館は、江戸時代末期に建てられた近江商人・森五郎兵衞の別宅を修復し、公開しています。当時の生活様式をそのまま残した館内には、商家に伝わる農具や生活道具などの民俗資料を展示しています。すぐそばには重要文化財旧西川家住宅もありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
- 八幡堀周辺エリア

村雲御所 瑞龍寺
皇女の隠棲、静寂と美に包まれよう。
後水尾天皇の皇女が隠棲した寺院。美しい庭園や襖絵があり、静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。瑞龍寺は、後水尾天皇の皇女である智仁親王が、尼寺として創建しました。智仁親王は、幼い頃から学問や芸術に秀で、その才能は、周囲の人々を驚かせました。しかし、不運なことに、若くして亡くなってしまいます。瑞龍寺は、智仁親王の菩提を弔うために建てられ、その後、多くの皇女や姫君が尼として暮らしました。美しい庭園や襖絵があり、静かで落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。四季折々の花が咲き、訪れる人を魅了します。皇女の生涯や、寺院の歴史について学ぶことができます。
- 八幡堀周辺エリア

(有)ラビットハウス
こだわりをもった切れ味最高のプランニング、ブライダル部門、近江八幡のヨシの食品や製品などの販売(ギャラリースぺース新町浜)、また、手漕ぎ和船でお堀めぐりも営業中です。
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COGOCORO
モノづくり精神が息づく近江八幡ゆかりの帆布と革のショップ
滋賀県で織られた帆布と国内産の革を使い「八幡帆布鞄(はちまんはんぷかばん)」を手掛ける工房。カラフルなデザインの鞄は細部まで丁寧にしっかりと仕上げられており、オーナーのこだわりがつまった逸品です。また、画像データを使って革に彫刻を施して作るアイテムも人気。想いを込めたイラストや写真、メッセージなどを用いて世界でひとつだけの“オンリーワン”のプレゼントとして好評です。事前予約制でキーホルダーなどの小物作りも体験可能。使うほどに味わい深くなる革製品の魅力を、ぜひ手に取って感じてみてください。
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白雲館
かつては学び舎、今は旅の案内所
八幡堀からほど近いところにある、登録有形文化財に指定されている建造物です。1877年に八幡東学校として、西洋建築の様式と日本の伝統技術を取り入れて建築されました。その建築費用のほとんどは寄付によって賄われたそうです。当時の近江商人たちが地域の子どもの教育を重視し、子どもたちを大切にしていたことがうかがえます。現在では観光案内所として散策の交流拠点を担っており、地元の特産品やお土産も展示販売しています。2階は多目的ホールになっており、企画展などの各種イベントが開催されています。白雲館の正面には近江商人の守り神として古来より親しまれている日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)が鎮座しています。
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カフェ&フルーツパフェOZEN
和と洋が調和する甘いひととき
ここ「カフェ&フルーツパフェOZEN」は1929年に建てられたヴォーリズ建築のひとつ。元々は邸宅(旧広瀬邸)として建てられた場所をリノベーションして誕生しました。外装は瓦屋根に白い壁と和の雰囲気が漂いますが、店内に入るとヴォーリズ氏らしい和と洋が調和した独特の建築様式が広がります。靴を脱いで上がる店内は、どこか懐かしいモダンな雰囲気。開放的なカフェスペースには机と椅子が並べられ、席からは庭の景色も眺めながら彩り豊かな美味しいフルーツパフェを味わえます。また、使用される食器はオーナーがこだわって集めたもの。店内にはアンティークの器も飾られており、細部にまでお店のコンセプトである”五感で楽しんでもらう”要素がちりばめられています。
- 八幡堀周辺エリア
レアウッドビーズ美樹 八幡堀石畳の小路店
1Fは樹の宝石『レアウッドビーズ美樹』のアクセサリーショップです。 最新コレクションの展示・販売をしております。 新作をはじめ多数のアクセサリーを御覧頂けます。 どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
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新町通り
八幡商人の屋敷が軒を連ねる重要伝統的建造物群保存地区
JR近江八幡駅から北へ約2kmに位置する新町周辺は、近江商人の屋敷跡が多く残るエリア。滋賀県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。碁盤目状の整然とした町並みには、今もなお瓦屋根の商家・町屋などが立ち並び、八幡堀に面した土蔵群はかつての繁栄を偲ばせます。江戸末期から明治にかけて建てられた家々には、火災時の延焼防止のために屋根に「うだつ」があげられています。また、防火や景観美化のための「見越しの松」が植えられているなど、まるで時代劇の世界さながらの日本的風情を深く感じられるでしょう。新町2丁目には、重要文化財である旧西川家住宅などがあり、往時のたたずまいを残しています。新町通りの一角には、近江八幡市立資料館があります。「旧西川家住宅」に併設する「郷土資料館」、そして「歴史民俗資料館」の3館で構成されており、江戸期の近江商人の暮らしを今に伝えています。
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ヴォーリズと少女の像
名誉市民第1号・ヴォーリズ氏の愛と平和の精神が息づく空間
ヴォーリズと少女の像は、ウィリアム・メレル・ヴォーリズが創設した株式会社近江兄弟社の本社・工場前の広場にあります。少女の手にはいつも綺麗な花が添えられており、優しい眼差しで少女を見つめるヴォーリズ氏の立ち姿が印象的です。さまざまな分野で偉大な功績をのこし、近江八幡市の名誉市民第1号に選ばれたヴォーリズ氏。その愛と平和に満ちた精神にふれることができるようなフォトスポットです。近江兄弟社本社の1階ロビーには「メンターム資料館」があり、ヴォーリズ氏の足跡を写真パネルで紹介しています。あわせて訪れてみるとヴォーリズ氏への理解がより一層深まることでしょう。
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本願寺八幡別院
豊臣秀次が八幡城下町を開いた時、安土から移築した市内随一の大寺院。徳川家康が上洛の際に宿泊したほか、友好使節団朝鮮通信使の昼食所ともなりました。その通信使の書が今も残されています。壮大な寺院建築を誇る本堂、鐘楼、表門、裏門は県指定文化財です。
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永原町通り
近江八幡独特の歴史的建築や美しい町並みを満喫!
歴史的建造物郡保存地区に選定されている永原町通り。江戸時代からの古い町並みが今なお残り、近江商人の拠点として栄えた歴史を誇ります。白壁土蔵造りを特長とし、調和のある瓦屋根の町並みを造りだしています。近江八幡市内では他にも新町通りや八幡堀が保存地区に選定されており、この地域一帯が城下町の風情にあふれています。永原町の一画にある「ボーダレス・アートミュージアムNO-MA」は、昭和初期の町屋を改築した美術館。現代アーティストの作品と障がいのある人の表現活動を展示し、地域交流の拠点にもなっています。また、白い外壁が印象的な「村岡邸」も永原町にあり、和と洋の趣をあわせ持つヴォーリズ建築のひとつとして知られています。そのほかにも、西隣の仲屋町にある旧八幡郵便局や、為心町のアンドリュース記念館などが周辺に点在しています。散策しながら、古い町並みに溶け込むヴォーリズ建築の魅力を感じてください。
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村岡邸
和と洋の趣きが重なる、町に残るヴォーリズ建築
近江八幡市永原町(ながはらちょう)は歴史的建造物郡保存地区に指定されており、その北側に村岡邸はあります。当初英語教師としてアメリカからやってきたヴォーリズ氏により、1933年に「岩瀬医院」として建てられました。町の小道を進むと現れる白い外壁は、周囲の建物とは雰囲気が異なり目を引かれます。瓦屋根のため一見日本家屋のようにも見えますが、アーチ状の窓、あかり取り窓の格子、玄関ポーチの煉瓦の階段など、随所に西洋を感じるポイントが散りばめられています。また医院の南側には純日本家屋の住居部分が連結されているのも特徴です。中に入っての見学はできませんが、外観からでもヴォーリズ氏が日本の暮らしにあわせてデザインした親しみやすい西洋建築の魅力を感じられます。町には他にも多くのヴォーリズ氏による建築物が点在しているので、散策しながら自分のお気に入りを見つけてみませんか。
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仲屋町通り
近江商人の三方よしの心と知恵に出会える町
JR近江八幡駅から車で約10分のところに位置する仲屋町周辺は、「旧市街地」と呼ばれるエリア。日牟禮八幡宮からも近く、近江商人の歴史が今なお息づく通りです。仲屋町(すわいちょう)の名は、元々商人の仲介を意味する「すあい」が転じたものとされることから、このエリアにはかつて仲買人達が多く集まっていたと言われています。仲屋町の一画にある「まちや倶楽部」は、酒蔵をリノベーションした風情ある複合施設。宿泊施設のほかカフェやセレクトショップなど、魅力あふれる店舗が軒を連ねています。そのほか、旧市街中心部のランドマークと称される「旧八幡郵便局」も仲屋町にあり、市民の手で蘇ったヴォーリズ建築を見ることができます。館内にはカフェも併設されているので、散策の休憩に利用してみてはいかがでしょうか。
- 八幡堀周辺エリア

NPO法人 エナジーフィールド

八幡山
近江八幡のシンボル!豊臣家ゆかりの地に建つ名刹も鎮座
鶴が翼を広げたような姿から、鶴翼山(かくよくざん)とも呼ばれる八幡山。標高271.9mで、豊かな自然と歴史的な魅力を兼ね備えた近江八幡のシンボルとして知られています。山頂まではロープウェーに乗ればおよそ4分で到着。豊臣秀次が築いた八幡山城跡がその歴史を忍ばせ、本丸跡には村雲御所 瑞龍寺(むらくもごしょ ずいりゅうじ)が鎮座し静かで落ち着いた雰囲気に包まれます。1周約30分の散策コースをめぐると、西の丸址からは琵琶湖や市街を一望でき、対岸には比良山系の大パノラマが広がります。「恋人の聖地サテライト」にも選定されており、縁結びのパワースポットが点在しています。大切な人と訪れてたくさん思い出を作ってみてはいかがでしょうか。春には美しい桜、秋には鮮やかな紅葉を満喫でき、シーズンにはトレッキングを楽しむ人でにぎわいます。登山口から山頂までは片道約40分ですので、気軽に低山登山を楽しみましょう。山麓の登山口近くには日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)があり、この地域の守り神として古くから多くの人々に親しまれています。
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ハイド記念館
ヴォーリズ夫妻のあたたかな人柄を感じる記念館
ヴォーリズ学園市井キャンパスにあるハイド記念館は、ヴォーリズの妻・満喜子夫人が開設した清友園の幼稚園舎として1931年に建てられました。2000年に国の登録有形文化財に指定され、現在は廊下や階段、教室などが当時のまま保存されており、一般公開しています。幼稚園が閉園した2003年以降に、「ハイド記念館」と呼ばれるようになりました。園の建設費を寄付した米メンソレータム社の創業者・ハイド氏にちなんで名付けられました。2階建てで赤瓦屋根の外観は、縦に長い窓と煙突が特徴的。館内は木のぬくもりあふれる空間で、夫妻の人柄を感じられる優しい雰囲気に包まれています。創立者ゆかりの品のほか、絵画や解説パネルなどが展示され、ヴォーリズ夫妻の人生を垣間見ることができます。
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護船観音 妙法寺(八幡堀観光・休憩)
【秘仏公開情報】 これまでは100年に一度とされる秘仏“護船観音”が“寺院公開記念”により開帳されています。近江商人の物流船の守護の観音様であり、近江八幡の発展をご加護くださった観音様に出会える貴重な機会です。当初は、2018年8月末までの予定でしたが、、西日本豪雨災害、酷暑、、新型コロナウィルス感染拡大など、御参拝できないとの声を受け、護船観音様のご開帳期間を、当面の間、延長しています。八幡堀脇に位置し、近江商人の物流を支えた船を守護する全国でも珍しい「護船観音菩薩」(1200年前、難波した船の竜骨で作られた)をお祀りしています。禅寺の境内、雰囲気の中でゆったりとした時間を感じてご休憩・ご参拝頂けます。
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近江八幡教会牧師館
ヴォーリズの伝道への情熱が刻まれる祈りの空間
1940年に建てられたヴォーリズ建築のひとつ。当初は近江兄弟社の独身青年社員宿舎「地塩(ちえん)寮」として使われていた建物です。現在は道路向かいの近江八幡教会の牧師館として会議や集会に使われています。地塩寮の名は「あなたがたは地の塩である」という聖書の言葉に由来し、キリスト教の伝道活動に熱心だったヴォーリズと深く関わりのある建物です。見学は外観のみですが、このエリアに点在するヴォーリズ建築をめぐる旅に出かけてみてはいかがでしょうか。教会では毎週日曜日10:15~11:30に礼拝が行われています。
- 八幡堀周辺エリア
池田町洋風住宅街
近江八幡を愛したヴォーリズの軌跡と精神が息づくまち
池田町通りには、ヴォーリズが率いる建築設計事務所が手掛けた洋風建築が並ぶ一画があります。いずれもアメリカ開拓時代を象徴するコロニアルスタイル。赤レンガの塀や高い煙突があることなどが特徴です。1920年に建てられたダブルハウスはユニークな造りの2世帯住宅です(見学は外観のみ)。ウォーターハウス記念館は、1棟貸しの宿泊施設として利用可能(1日1組限定)。ヴォーリズ建築のレトロな雰囲気に包まれながら、優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
- 八幡堀周辺エリア

滋賀県立八幡商業高校
歴史感じるヴォーリズ建築の学び舎
近江八幡にあるヴォーリズ建築のうちのひとつが滋賀県立八幡商業高校です。ヴォーリズ氏は1905年に英語教師としてこの学校に赴任してきたことをきっかけに、日本での活動を始めました。赴任してきてから約30年後、老朽化した木造校舎の建て替えに際して自ら設計を手がけたのが現校舎です。鉄筋コンクリートで作られた近代的な建物は、無駄のないシンプルな外観に青磁色のタイルをあしらったデザインが特徴的。当時としてもモダンな姿でした。現在も現役の校舎として使用されており、ヴォーリズの代表作のうちのひとつとして広く愛されています。
- 八幡堀周辺エリア



