八幡山
近江八幡のシンボル!豊臣家ゆかりの地に建つ名刹も鎮座
鶴が翼を広げたような姿から、鶴翼山(かくよくざん)とも呼ばれる八幡山。
標高271.9mで、豊かな自然と歴史的な魅力を兼ね備えた近江八幡のシンボルとして知られています。
山頂まではロープウェーに乗ればおよそ4分で到着。豊臣秀次が築いた八幡山城跡がその歴史を忍ばせ、本丸跡には村雲御所 瑞龍寺(むらくもごしょ ずいりゅうじ)が鎮座し静かで落ち着いた雰囲気に包まれます。
1周約30分の散策コースをめぐると、西の丸址からは琵琶湖や市街を一望でき、対岸には比良山系の大パノラマが広がります。
「恋人の聖地サテライト」にも選定されており、縁結びのパワースポットが点在しています。大切な人と訪れてたくさん思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
春には美しい桜、秋には鮮やかな紅葉を満喫でき、シーズンにはトレッキングを楽しむ人でにぎわいます。登山口から山頂までは片道約40分ですので、気軽に低山登山を楽しみましょう。
山麓の登山口近くには日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)があり、この地域の守り神として古くから多くの人々に親しまれています。
基本情報
- 住所
- 滋賀県近江八幡市宮内町 他
- 電話番号
- 0748-32-0303(八幡山ロープウェー)
- 駐車場
- あり
- アクセス
- (八幡山ロープウェー乗り場まで)
JR近江八幡駅から近江鉄道バス(長命寺行)で約7分 八幡堀(大杉町)八幡山ロープウェイ口バス停下車後徒歩約5分
名神高速道路竜王ICから約25分
名神高速道路八日市ICから約35分
名神高速道路彦根ICから約45分 - ウェブサイト




























