長光寺
日本最南限に生息する巨樹「ハナノキ」の寺として知られる真言宗の古刹
長光寺の始まりは、聖徳太子が老蘇の森に仮官された時、高階の妃は御難産でしたので、太子は妃に「仏法を信じ仏の加護を祈りなさい」とお諭しされます。妃はひたすら諸仏の慈悲を仰がれた所、西南の方より仏の使いが来て、「汝が願いは、正しく観世音が救い給う」と言って、仏の使いは飛びさり、妃は安産されました。 太子が使いを派遣された所、この地に八尺の香木と五色に輝く霊石がありました。後に太子は、香木で千手子安観世音菩薩を作られたのが、このお寺の始まりです。
2017年は、50年に一度の ご本尊(秘仏)の千手子安観世音菩薩がご開帳されました。
安産祈願の他、水子供養、先祖供養、危除消除、交通安全、家内安全の供養祈祷を行っています。
【開催概要】
日時:2025年11月24日(月・祝)10:00~15:00(人形供養は12:00~)
場所:長光寺(滋賀県近江八幡市長光町694)
内容:柴灯護摩・人形供養法要・曼荼羅・特別御朱印・マルシェ
供養料:ミカン箱サイズで3,000円程度(当日午前中まで郵送、持込可)
駐車場:50台+臨時駐車場(合計200台)
人形供養は、長年寄り添ってきた人形やぬいぐるみに感謝と労いの気持ちを込めて正念を抜き、
お焚き上げしてお別れをする日本独自の儀式です。
長光寺の人形供養は宗旨宗派を問わず受け付けており、
日本人形や雛人形だけでなく、ぬいぐるみや写真等の思い出の品もお焚き上げいたします。
ご希望の方は当日午前中までにお持ちください。(郵送も可)
基本情報
- 住所
- 〒523-0013 滋賀県近江八幡市長光寺694
- 電話番号
- 0748-37-7743
- ウェブサイト




























