日牟禮八幡宮中元みあかし萬灯祭
エリア
幻想的な赤い灯りが近江の夏を彩る
夏の近江の夜を彩る日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)の中元みあかし萬灯祭は、日頃の神様への感謝を捧げるためのお祭りです。日牟禮八幡宮の境内には無数の赤い提灯の「みあかし」が灯され、あたり一面を柔らかい光で包み込みます。その光景はまるで異世界のような幻想的な雰囲気で、夜空に浮かび上がる提灯の連なりは写真映えも間違いなし。
2日にわたって開かれるこのお祭りでは和太鼓の演奏や盆踊りも開かれ、子どもから大人まで来場者の心をより一層わくわくさせてくれます。
もちろん屋台グルメも数多く立ち並び、夏祭りならではのグルメを味わうことができます。提灯の灯りに照らされながら楽しめるのも、このお祭りならではの醍醐味。提灯の光に包まれる夜、日牟禮八幡宮で特別なひとときを体験してみてください。
基本情報
- 開催期間
- 毎年8月15日~16日
- 開催場所
- 日牟禮八幡宮
- 住所
- 523-0828 滋賀県近江八幡市宮内町257
- アクセス
- (1)電車
①JR近江八幡駅から徒歩で約30分
②駅北口より近江(鉄道)バス6番のりばから「長命寺」行きに乗車「八幡堀」にて下車(下車直前に当社の大鳥居前を左手に通過します)
(2)車
竜王ICより約50分



















