【近江八幡の食と歴史を味わう】あきんど道商店街つまみ食いツアー体験記

「つまみ食いツアー」と聞いて、気軽な食べ歩きを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

正直なところ、参加前の私もその一人でしたが、【近江八幡あきんど道商店街つまみ食いツアー】は、そんな想像をいい意味で裏切ってくれる、近江八幡の食文化や歴史、そして人の想いまでを一緒に味わえる時間でした!


このツアーでは、地元の人の案内で商店街を歩きながら、名物や話題の味を少しずつ楽しめます。

町の成り立ちや店主の想いを聞けるのも、ガイド付きならではの魅力。

初めて近江八幡を訪れ「城下町を歩いてみたい」「名物を少しずつ楽しみたい」という方にも、すでに観光スポットを巡ったことのある方にとっても、新しい発見があります。


そんな体験を、市民観光ライターの視点からお届けします!

【近江八幡の食と歴史を味わう】あきんど道商店街つまみ食いツアー体験記

「近江八幡あきんど道商店街つまみ食いツアー」とは

ツアーで歩く商店街の風景
ツアーで歩く商店街の風景
1店舗目「湖魚の佃煮」
1店舗目「湖魚の佃煮」
2店舗目「赤こんにゃくや丁字麩(ちょうじふ)の創作料理」
2店舗目「赤こんにゃくや丁字麩(ちょうじふ)の創作料理」
3店舗目「特製クレープ」
3店舗目「特製クレープ」

「近江八幡あきんど道商店街つまみ食いツアー」は近江八幡のあきんど商店街を舞台に、昔ながらの定番の味と、近年生まれた新しい味を少しずつ楽しみながら歩く体験型ツアーです。

ただ食べ歩きをするだけではなく、町の成り立ちや歴史、商いの背景を聞きながら進んでいくのが、このツアーの大きな特徴です。


案内役を務めるのは、近江八幡の歴史的町並みの保存と活用に取り組んできた「近江八幡まちや倶楽部」代表の宮村さん。

商店街を歩きながら、城下町として発展してきた近江八幡の町のつくりや、湖魚をはじめとする食文化など、わかりやすく解説してくれます。


ツアーでは、商店街の中から3店舗ほどを巡り、近江八幡ならではの食文化を“つまみ食い”という形で味わいます。

湖魚の佃煮や赤こんにゃく、丁字麩(ちょうじふ)といった昔から親しまれてきた味に加え、古民家を活用した新しいお店のスイーツまで、その内容は実に幅広く、世代や好みを問わず楽しめる構成です。

つまみ食いしながら聞く近江八幡の歴史や文化
つまみ食いしながら聞く近江八幡の歴史や文化

また、このツアーの魅力は、料理そのものだけにとどまりません。

店主さんから直接聞く昔話や商店街への想い、商いを続けていく中で大切にしてきた考え方に触れることで、目の前の一品が「ただの名物」ではなく、町の歴史や暮らしと結びついた存在として感じられるようになります。


訪れる店舗や提供される内容は、季節やその日の状況によって少しずつ変わるため、何度参加しても同じ体験にはなりません。

その時々の近江八幡の“今”に出会えるのも、このツアーならではの楽しみ方です。

あきんど商店街とは

近江八幡あきんど道商店街は、滋賀県近江八幡市の城下町時代からの歴史ある商店街で、近江商人の文化が息づく場所です。

江戸~明治時代の町屋、ヴォーリズ設計の洋風建築、昭和・平成の懐かしいお店が混在し「懐かしくて新しい」レトロな雰囲気が魅力で、散策やグルメ、歴史探訪が楽しめます。 

あきんど商店街とは

ツアーのはじまりは、まちや倶楽部の受付から

まちや倶楽部入口外観
まちや倶楽部入口外観
奥まで続く長い建物
奥まで続く長い建物
入口にあるフロアマップでわかる“鰻の寝床”のつくり
入口にあるフロアマップでわかる“鰻の寝床”のつくり
受付場所の直営ショップ「暦~こよみ~」
受付場所の直営ショップ「暦~こよみ~」
奥には江戸時代から残る酒造のタンクが
奥には江戸時代から残る酒造のタンクが

ツアーの集合場所は、あきんど道商店街にある「近江八幡まちや倶楽部」。江戸時代の酒造であった町家を活用した大きな複合施設で、宿泊施設やショップ、イベント会場、コワーキングスペースなどが入っています。

奥へと細長く続く建物は、いわゆる“鰻の寝床”と呼ばれる京町家のつくり。

通りに面した入口からは想像できませんが、中へ進むと奥へ奥へと空間が続く、まさに“鰻の寝床”で歩くだけでワクワクします。

準備が整い、いよいよツアーの始まりです。

城下町を歩く時間も、立派な“ごちそう”

城下町時代の地図
城下町時代の地図
仲屋町中(すわいちょうなか)の地名標識
仲屋町中(すわいちょうなか)の地名標識
ツアー道中の風景
ツアー道中の風景
ヴォーリズ建築の旧八幡郵便局も通ります
ヴォーリズ建築の旧八幡郵便局も通ります
ツアー道中に出会う信楽焼のたぬき
ツアー道中に出会う信楽焼のたぬき

まちや倶楽部を出て、宮村さんのガイドの元、1店舗目までの城下町の町並みを散歩します。


城下町時代は、概ね西部が商人町、北東部が職人町と分かれており、まちや倶楽部のある仲屋町(すわいちょう)は真ん中あたりに位置し、「中央通り」とも呼ばれます。

仲買商人の町だったところで、町名は商売の仲買を意味する「すあい」に由来するそうです。

当時は、この通りが近江八幡駅と旧市街を結ぶ唯一の幹線道路だったため、通り沿いはかつての商店街の雰囲気が残っています。

他にも、仲屋町からみて西側にある魚屋町(うわいちょう)城下町時代は、魚商が集まっていた町で、「うおいち(魚市)」が変化して「うわい」と呼ばれるようになったそう。

仲屋町の東側にある博労町(ばくろちょう)は「馬喰町」とも言われ、馬の売買に従事する人々が住んでいた町で、路上に馬を繋ぐため他の通りよりも道幅が広くなっています。


お話を聞きながら歩くと、近江八幡が【商人が自立した城下町】として発展してきた理由が、少しずつ見えてきます。

町の歴史やエピソードを聞きながら歩く時間は、いわば“つまみ食い”の前菜。

このひと手間があるからこそ、このあと味わう一品一品が、より深く、よりおいしく感じられそうです。

つまみ食い1軒目「三松」で味わう湖魚の佃煮

「三松」の外観
「三松」の外観
つまみ食いしながら湖魚のお話を聞けます
つまみ食いしながら湖魚のお話を聞けます
店内には色とりどりのお惣菜がずらり
店内には色とりどりのお惣菜がずらり
量り売りスタイルの佃煮
量り売りスタイルの佃煮
ランチやカフェができる店内
ランチやカフェができる店内
カフェではお好きな器を選べるそうです
カフェではお好きな器を選べるそうです

城下町の話に耳を傾けながら歩いていると、ツアー最初の立ち寄り先である「三松」に到着しました。近江八幡で長く親しまれてきた、老舗のお惣菜屋さんです。


店先には、郷土料理の赤こんにゃくをはじめ、色とりどりのお惣菜がずらり。見ているだけでごはんが欲しくなるような、食欲をそそる佇まいです。

中でも湖魚の佃煮からは、琵琶湖の恵みを昔ながらの製法で丁寧に仕上げてきた歴史が感じられます。


店の奥には、町家をリノベーションした畳の食事処があり、ランチやカフェも楽しめるそうです。

今回はその一角で、スジエビと豆を甘辛く煮た郷土料理「エビ豆」と「ゴリ」の佃煮を、ごはんと一緒に“つまみ食い”しました。

湖魚の佃煮を炊き立てごはんで”つまみ食い”
湖魚の佃煮を炊き立てごはんで”つまみ食い”
エビ豆オンザライス
エビ豆オンザライス

出てきたごはんはお茶碗一杯分。良い意味で、“つまみ食い”の想像を軽く超えてきます。

ひと口食べると、甘辛い味付けの奥に、湖魚そのものの旨みがしっかり。長く食べ継がれてきた理由が素直に伝わってくる味でした。


スジエビ自体は滋賀県以外でも獲れますが、豆と一緒に煮る「エビ豆」は滋賀県ならではの郷土料理。

「エビのように腰が曲がるまで長生きし、マメ(勤勉)に暮らせるように」という願いが込められ、お祝い事や法事など、ハレの日にも欠かせない縁起物として親しまれてきました。

また、佃煮でよく知られる小鮎は、鮎の子どもという意味ではありません。琵琶湖の鮎は川を遡上しないため、小さいサイズのまま成魚になるという特徴があります。


こうした豆知識を聞きながら味わう湖魚は、より一層おいしく感じられました。

湖魚の佃煮を味わいながら聞いた、琵琶湖の今

佃煮を味わっている最中、店の方との会話の中で、少し考えさせられる話を聞きました。

近年、琵琶湖の湖魚は漁獲量が年々減っており、特に今年の夏は「過去最悪と言われるほど厳しかった」という声もあるそうです。

さらに、漁師の数自体も減少していて、現場としては危機的な状況が続いている、というお話でした。


私は漁業や環境問題の専門家ではありませんし、この問題を深く分析できる立場でもありません。

ただ、目の前でおいしい湖魚の佃煮を味わいながら聞いたこの話は、強く印象に残りました。

これまで「近江八幡名物」として何気なく口にしていた湖魚が、実は決して当たり前に食べ続けられる存在ではなくなりつつあること。

観光の途中でその現実に触れられたことも、このツアーならではの体験だと感じています。


なお、琵琶湖の湖魚を取り巻く現状については、近江八幡の佃煮店「株式会社 奥村佃煮」代表取締役社長・奥村吉男さんが、現場の視点から詳しく綴られた記事があります。

関心を持たれた方は、ぜひあわせて読んでみてください。

湖魚の佃煮を味わいながら聞いた、琵琶湖の今

つまみ食い2軒目「町家じゅらく」で味わう、近江八幡の名物と人の想い

赤こんにゃくや丁字麩(ちょうじふ)をつまみ食い
赤こんにゃくや丁字麩(ちょうじふ)をつまみ食い
スイーツ仕立ての丁字麩(ちょうじふ)
スイーツ仕立ての丁字麩(ちょうじふ)
肉と赤こんにゃく、ねぎの煮物
肉と赤こんにゃく、ねぎの煮物
カウンター越しに店主北川さんとお話できます
カウンター越しに店主北川さんとお話できます

次に訪れたのは、江戸時代の終わりごろに建てられた町家で営まれている、創業20年の料理店「町家じゅらく」。


こちらでは、地元食材や赤こんにゃく、丁字麩(ちょうじふ)といった古くからの伝統食材を使いながら、常に工夫を凝らした料理が提供されています。

今回の“つまみ食い”では、丁字麩とみょうが、きゅうりをからしで和えた一品に加え、丁字麩をスイーツに仕立てた意外な料理も登場しました。

割った丁字麩をパンのように見立て、パンナコッタとシャインマスカットを合わせた洋風スイーツと、あんバターを挟んだ和風スイーツ。

最中のように軽くサクッとした食感に、パンのような厚みもあり、ヘルシーなのに満足感は十分。

丁字麩=からし和え、という固定観念が心地よく裏切られました。

麩ならではの低糖質・高たんぱくという点も、日常に取り入れたくなりました。


そのほかにも、甘辛く炊いた赤こんにゃくや、肉と赤こんにゃく、ねぎを合わせた煮物など、どれも滋味深い味わい。

2軒目とは思えない品数とボリュームに、“つまみ食い”という言葉のイメージが、いい意味でまた裏切られました。

カウンター越しに天主北川さんとお話できます
カウンター越しに天主北川さんとお話できます
カウンターから見える冷蔵庫には近江八幡の歴史写真
カウンターから見える冷蔵庫には近江八幡の歴史写真

料理を味わいながら、店主の北川さんが語ってくれたのは、近江八幡という町で生きてきたからこそのエピソード。

生まれも育ちもこの城下町で、ヴォーリズ建築に囲まれたエリアで育ち、子どもの頃は建物の庭にあったテニスコートで遊ぶのが日課だったそうです。

かつてヴォーリズ建築の近くに自転車の教習所があり、それに伴って自転車産業が盛んだったという話も、町の意外な一面でした。


さらに、近江八幡城下町周辺には、日本で最初期の上水道設備とされる「近江八幡古式水道」があったことや、調理師会として子どもたちに郷土料理を教え、食育に力を入れている活動についても教えていただきました。

近江八幡の歴史や文化を深く知り、次の世代へ伝えるために行動し続ける姿勢が、とても印象的です。


北川さんは普段から、観光客の興味や関心に耳を傾けながら、料理と一緒に近江八幡の話を届けているそうです。

つまみ食いとは思えない品数と、惜しみなく分け与えられる話の数々。

その根底にある「自分さえ良ければではなく、皆が喜ぶように」という姿勢に、近江商人の「三方良し」「損して得取れ」という経営哲学が、今も息づいていることを感じました。

つまみ食い3軒目「kolumio(コルミオ)」町家で味わうクレープ

最後はクレープをつまみ食い
最後はクレープをつまみ食い
つまみ食いとは思えないボリューム
つまみ食いとは思えないボリューム
江戸時代から残る立派な梁
江戸時代から残る立派な梁
北欧テイストの店内
北欧テイストの店内
近江八幡の特産品についてのお話
近江八幡の特産品についてのお話
店舗裏にある井戸
店舗裏にある井戸
kolumio(コルミオ)外観
kolumio(コルミオ)外観

ツアーの締めくくりに訪れたのは、「kolumio(コルミオ)」

商店街の一角にあるこのお店は、江戸時代の町家をリノベーションして生まれたクレープ専門店です。


店内に足を踏み入れると、まず目に入るのは、吹き抜けの天井にある江戸時代から残る立派な梁。

ただ新しく整えられた空間ではなく、建物が積み重ねてきた時間をそのまま受け継いでいることが伝わってきます。


この日いただいたのは、期間限定のアップルパイを見立てたクレープ。

焼きたての生地は香ばしく、もちっとした食感。中にはキャラメリゼしたりんごとカスタードクリーム、さくさくのパイが入っていました。

町家の静かな空間で食べるからこそ、甘さが際立ち、ツアーの終盤にふさわしい“ご褒美”のような一品です。


kolumio(コルミオ)で印象的だったのは、古い町家の佇まいと、北欧のインテリアが、無理なく溶け合っていること。

保存のために残された建物ではなく「今の暮らしの中で、使われ続けている町家」であることを、ここでも実感しました。


昔ながらの佃煮や郷土料理から始まり、最後は新しい形の甘味で締めくくる。大満足のツアー内容でした。

「近江八幡あきんど道商店街つまみ食いツアー」に参加してわかったこと

新町通りから見る八幡山
新町通りから見る八幡山

近江八幡あきんど道商店街つまみ食いツアーを終えて、まず感じたのは「これは単なる食べ歩きではない」ということでした。

“つまみ食い”という言葉から想像する以上に、一つひとつの内容が濃く、満足感があります。

また、このツアーの本当の魅力は、食べ物の量や品数だけではありません。


食を通して、町の背景を知るという体験

佃煮、郷土料理、クレープ。一見するとバラバラに思える三軒のお店ですが、実際に歩いてみると、すべてが近江八幡という町の文脈でつながっていることに気づきます。

・琵琶湖と共に生きてきた食文化

・商人町として培われた価値観

・町家を守りながら、今の暮らしに活かす工夫

それらを、ガイドの宮村さんの説明や店主さんとの会話を通して、自然に受け取ることができました。

「見る」「食べる」「聞く」が同時に体験できるのは、このツアーならではだと思います。


近江商人の精神を、肌で感じる時間

ツアー中、何度も頭に浮かんだのが、近江商人の言葉である

「三方良し」「損して得取れ」です。

短期的な利益ではなく、

・お客さん

・お店

・町全体

そのすべてが良くなることを大切にしてきた考え方。

湖魚の現状や商店街の話を聞きながら、その精神が決して過去のものではなく、今もこの町に息づいていることを実感しました。

ツアー申込方法

「あきんど道商店街つまみ食いツアー」はじゃらんnetから予約可能です。


開催日 :毎週木曜日と金曜日

開催時間:10:30~12:30

料金  :大人(小学校高学年以上)2,800円

支払方法:現地現金orカード払い


キャンセル規定や予約の方法についてはじゃらんにてご確認ください。

ツアー終了後はまちや倶楽部や、周辺の散策へ

びわこのヨシを使った商品や伝統工芸品の竹細工が並ぶ「暦~こよみ~」
びわこのヨシを使った商品や伝統工芸品の竹細工が並ぶ「暦~こよみ~」
「八幡帆布鞄COGOCORO」の琵琶湖キーホルダー
「八幡帆布鞄COGOCORO」の琵琶湖キーホルダー
量売ナッツ専門店「Going Nuts!」
量売ナッツ専門店「Going Nuts!」
雑貨とドライフラワー「デルデビュ」
雑貨とドライフラワー「デルデビュ」
周辺のヴォーリズ建築「アンドリュース記念館」
周辺のヴォーリズ建築「アンドリュース記念館」
周辺のヴォーリズ建築「旧八幡郵便局」
周辺のヴォーリズ建築「旧八幡郵便局」
八幡堀の紅葉
八幡堀の紅葉

近江八幡まちや倶楽部の中には、直営ショップ「暦~こよみ~」をはじめ8店舗のショップ・カフェが入っており、歩いているだけでワクワクします。

また、まちや俱楽部の周辺にはヴォーリズ建築や八幡堀をはじめ観光スポットがたくさんあります。ぜひ散策してみてください。

まちや倶楽部へのアクセス

◆住所

〒523-0862 滋賀県近江八幡市仲屋町中21


◆お車でお越しの方

名神高速道路「竜王IC」または「八日市IC」より約30分


駐車場のご案内

P1|専用駐車場(7台)

 No.1・2・11~15


P2|有料駐車場(37台)

 タイムズ近江八幡仲屋町


◆電車・バスでお越しの方

JR「近江八幡」駅下車

北口6番バス乗り場 より乗車(約6分)


近江鉄道バス

(長命寺行き/長命寺経由休暇村行き)

「大杉町・八幡山ロープウェイ前」バス停下車

徒歩約3分でまちや倶楽部に到着

  • まちや倶楽部

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ライタープロフィール

のんかりー
大阪出身のスパイスカレー大好きな一児のママ。2020年に結婚を機に近江八幡に移住。現在は2歳の息子の子育に仕事に毎日奮闘中。夫婦で滋賀の美味しいお店に行くことが大好き。前職マーケターの強みを活かし、グルメや子連れでも楽しめるスポットを中心に近江八幡の魅力を発信します!
のんかりー
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