特産品豆知識 木珠(数珠玉)
木珠 近江八幡の木珠(数珠玉)の歴史は古く、聖徳太子からその手法を教わったと言われています。その当時近江八幡を含む蒲生野には良質の材木(桑、梅、桜)が産出されることも大きく要因しており、江戸時代に入ると全国の木珠の殆どが近江八幡で生産されていたと伝えられています。しかしながら、近江八幡では完成された製品の販売ではなく、半製品状態で京都に卸すといういわば部品屋としての存在であったため、数珠玉暖簾や装身具、調度品等として新しい部品の開発を手がけるなどして、生産量全国の70%を占める堂々たる地位を確立しています。